提案事例

ロボット導入による溶接工程の効率化と溶接品質の向上

課 題
Task

ある自動車用部品メーカーでは、多品種を生産するため、溶接工程で専用のワークセットジグを品種ごとに切り替えることが必須でした。作業が繁雑かつ、熟練した作業者を配置する必要があることが課題になっていました。
また、経験の浅い作業者を配置したり、軸数が少なく動きに自由度のないロボットを導入したりすると、溶接時にスパッタが発生。スパッタ除去作業を人手で行うことから、工数が増え、コスト高になる要因になっていました。

MOTMAN-GP88

ジグを汎用化し、ロボットで多品種に対応

専用のワークセットジグをなくし、汎用性のあるジグに置き換えました。汎用化させたジグを6軸汎用ロボットがハンドを変えて把持。通常の固定/ポジショナ(2-3軸)のロボットに比べて自由度が高いため、人に近いワーク姿勢をとることができ、スパッタも発生しません。
結果、作業全体のサイクルタイムが短縮し、溶接品質の向上にもつながりました。

導入後はスパッタ除去作業なし

煩雑な作業をなくし設備価値が向上

試算改善効果
サイクル
タイム
短縮スパッタ
除去作業時間
10~30秒→0
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